鏡優翔の両親はどんな人?
2024年パリオリンピック、76キロ級で日本人初の金メダルを獲得した『鏡 優翔選手』とても笑顔の可愛い、元気いっぱいな方ですね。そんな彼女を育てたご両親とご家族がどんな方なのか気になったので調べてみました。
父親
- 鏡 師博(のりひろ)
- 48歳
- 陸上自衛隊
- レスリング経験者
母親
- 鏡 ひとみ
- ひまわり好き
- お手製おにぎりでサポート
父親の師博さんの職業は自衛官で現在、埼玉県大宮駐屯地で陸上自衛官として働いています。
師博さんもレスリングの経験者で優翔さんも子どもの頃は毎日厳しすぎるトレーニングを受けていた様です。
名前の由来は「優」しく「翔(は)」ばたくようにとの両親の願いと、師博さんがタレントの『優香』が好きだったために「ゆうか」になったとのこと。
母親のひとみさんもレスリング経験者との情報もありましたが、審議は不明です。
『ひまわり』が好きなお花で、『必ず太陽の方を向いて咲くから。前向きでポジティブになれるから』とのことです。ひとみさんの影響で優翔さんもひまわりが好きでネイルやアクセサリーにも多く取り入れているのだとか。
優翔さんは勝負飯として『お母さんのお手製おにぎり』をあげています。きっとお母さんの特製おにぎりで数々の勝負に勝利してきたのでしょうね。
鏡優翔の家族構成について調査!
鏡優翔さんの家族は父の師博さん、母のひとみさん、兄の隼翔(はやと)さん、優翔さんの4人家族です。
兄
兄の隼人さんが先にレスリングを始めていて、兄を見た優翔さんもその後レスリングを始めています。
二人で共に同じレスリングを頑張ってきたのでお兄さんから受けた影響はかなり大きかったのではないでしょうか。
兄の隼人さんは法政大学でレスリングを続けたようです。
オリンピックへは奥様との新婚旅行も兼ねての旅だった様で、心に残る最高の思い出になりましたね。
顔に『兄』と書いて応援しているお兄様、とても目立っています(笑)
お爺さん、お婆さん
優翔さんは小さい頃からお爺さん、お婆さんの事がとても大好きだった様で、いつもお爺さんのお家に遊びに行っていたんだとか。お爺さんは残念ながらオリンピックの前に亡くなられてしまったとこのことですが、お互いにとても想い合っていて愛情いっぱいなのが分かります。
まとめ
今回は、レスリング金メダリストの鏡優翔さんのご家族について調べてみました。
とても仲の良い素敵なご家族だということが分かりました。いつもポジティブで満面の笑顔の理由が分かった気がしました。